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映画ドラえもん「のび太のひみつ道具博物館」感想

  • 2013/03/11 01:27
  • Category: 藤子F
3月9日(公開初日)、ドラえもんの映画「のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」を観てきました。
全体的に、とても良かったと思います。僕の好きなドラえもん映画でベスト3には入るかというくらいです。他に特に好きなのは、鉄人兵団(新旧ともに)、雲の王国、ブリキの迷宮、ロボット王国といったところでしょうか。
初めて使った映画館でしたが、スクリーンが大きく、座席も良く、席位置も良い場所を取ったのでとても良い環境で観られたと思います。

(できるだけネタバレなしでいきます)

「ドラえもん」のどの作品にも共通する「ひみつ道具」というワードが映画の題名に入っている時点で、ドラえもん総まとめのような作品になる感じがし、結構期待していたのですが、その期待を裏切ることなく、とても楽しくかつ泣ける作品になっていたと思います。
興行収入が映画ドラえもん史上最高の40億円を突破する見込みというニュース が流れていましたが、この題名が人を惹きつけたのではないでしょうか。

今回は大長編というよりテレビ版スペシャルに近いです。題名通り、作品中には数多くのひみつ道具が登場しますが、マニアックなひみつ道具がたくさん登場する場面もありました。

主題として、寺本監督は友情を挙げられていましたが、他にも科学技術や資源の問題、ものづくり、取り柄 などもあると感じました。「科学」「技術」については、今までにないくらい前面に押し出されていたのではないでしょうか。また資源については、ほぼ全てのひみつ道具が「フルメタル」で作られていることになっていましたが、これは21世紀のこの世界におけるレアメタルそのものだと思います。

僕は、最初の方でのび太たちがミュージアムに向かうシーンが、映像もBGMも迫力があって好きになりました。また、きこりの泉の女神ロボットがたくさん出てきて一斉に水鉄砲を発射する場面はネタでしょ、という感じです。

今回はゲストキャラが皆かわいい感じで悪役という悪役もいなく、推理小説のようなストーリー、また何しろひみつ道具がたくさん出てくるので、それといってファンでない方でも楽しめる作品になっていると思います。さらにものづくりをするような理系であれば、ゲストキャラのクルトに自分を重ねてみると良さそうです。とはいえ最後の方は涙が出てきました。泣ける要素も入っているし今回はオススメです。



※雑誌『ドラえもん』2013春号には、「2大ミュージアムWガイドブック」がついていて、ひみつ道具博物館と藤子・F・不二雄ミュージアムについて解説されています。
ひみつ道具博物館については、登場人物の相関図やドラえもんの鈴代わりになった物の一覧、「ひみつ道具13番勝負」で出たひみつ道具の一覧、他にも普通に映画を観ていては気づかないような注目ポイント、映画のひみつなどが載っていて、映画の内容を思い出させてくれます。
また藤子・F・不二雄ミュージアムについては、展示室Iに新しく加わった作品の紹介やドラえもんの歴代の大長編作品の一覧、藤子・F・不二雄主要作品年表、ミュージアムにあるモニュメントやサインの写真(中には気づきにくいものも!)などが載っています。
小さめの冊子なのですが、2つのミュージアムについて良くまとめられています。知らなかったことも結構載っていました。ドラえもんの漫画37作品が載った雑誌の付録なのですが、この冊子だけでもいい感じです。


今年はこの映画をもう一度また早く観たいです。また最近藤子・F・不二雄ミュージアムに行っていないので、展示内容も変わりましたしもうそろそろ行く予定です。
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コッククロフト・ウォルトン回路で火花放電

またまた久しぶりの更新です。どんどん更新頻度が落ちてきています。しかし更新頻度はなかなか上がらないでしょう…


今回はとあるサイトを参考にして、コッククロフト・ウォルトン回路を組んでみました。

コッククロフト・ウォルトン回路は、コンデンサーとダイオードを使った昇圧回路です。2段、3段と繋げば出力される電圧も理想的には2倍、3倍となり、またコンデンサーやダイオード一つあたりにかかる電圧は何段繋いでも入力電圧の2倍程度(多分)となるので耐圧をそこまで高くしなくて良く、便利な回路です。

「コッククロフト・ウォルトン」というのはこの回路を考えた2人の名前なのですが、「コッククロフト」と略されることが多くてウォルトンさんがかわいそう…!でもこういうことって他にもよくあることかもしれませんね。

また、この回路、実は東大の2011年前期の物理の試験に出題されています! 知名度が上がって作る人が増えるのでしょうか。高電圧なので初めての電子工作として作るのはあまり良くないと思いますが…(汗)


部品。
CIMG6637.JPG

秋月で買った1000pF、AC250Vのセラミックコンデンサ(といいつつ耐圧は4kV)を8個、耐圧1000Vのダイオード1N4007を16本と、あと家にあった使い捨てカメラのフラッシュ回路を使いました。
使用済みの使い捨てカメラは、カメラ屋さんに行ったら10個も貰えました。(この時コミュ障を発揮してしまった…)

他にも電池ボックスやタクトスイッチ、ケースも使いました。


CIMG6640.JPG
使い捨てカメラからはこれらの部品を取り外して使います。コッククロフト・ウォルトン回路に入力するための発振、昇圧回路となります。

CIMG6671.JPG
回路を組んで放電実験。どれくらいの強さなのか分からないので感電には十分注意して、ゴム手袋をして行いました。

PicsArt_1359810418268
ケースに組み込んだところ。左側の電池ボックスに電池が入っています。単四3本です。
勝手にスイッチがオンになるととても危ないので、タクトスイッチを中に入れて外の穴から細い棒で押すようにしました。


ここからは放電の様子の写真。

CIMG6752.JPG
このときの電極間距離は約6mmでした。

シャッター速度を速くしてみると。
CIMG6766.JPG

そして動画。



放電を眺めるのは楽しいですね。
このような回路を組む方は、くれぐれも自己責任で!
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秋月 夏のおたのしみ袋

秋月電子通商には、1月に続いてこの夏休みにも1000円のおたのしみ袋が売られていました。
店先で袋を眺めていると、ペルチェ素子のようなものが入っている袋を発見。しかも5枚も入っていました。
ペルチェ素子は欲しいけどちょっと高いのでこれは…と思いこの袋を衝動買いしました。

でもそのときは本当にペルチェ素子なのか、ちゃんと動くのかなど心配でしたが、5枚も入って、さらに他にも電子部品がいろいろ入って1000円なら得だろうと思いました。

(極性は書いてありましたが、普通に売られているペルチェ素子より分厚かったのです。)


そして開封。まず1枚目のペルチェ素子を取り出し、エネループ4本の電源に繋いでみると…


確かに片面が温まり、もう片面が冷たくなりました!



さらに他の電子部品も取り出し、あと4枚のペルチェ素子もそれぞれ調べてみると、5枚ともちゃんと動作しました。

結構いい感じです。
ジャンクなので何アンペア流せるとか全く分からないのですが、ちゃんと動作するので良しということで。



さて、今回買ったもの。
CIMG4943.JPG



LEDが多いです。イルミネーションを作ってみたくなったので。あと2.3~5.5Vの入力電圧で5~25V可変の出力電圧、出力電力5Wの昇圧電源モジュールも。USB電源などに使えそうです。
あと写っていないのですがペルチェ素子の放熱用両面テープも試しに1枚。



秋葉原で無料配布だったものたち。

CIMG4949.JPG


秋葉原の地図は基板のデザインで建物を集積回路やチップコンデンサなどに見たてているのがいい感じです。
「ラジ館」は、「アニメ・ゲーム・ホビー」、「PC・パーツ・オーディオ」、「カルチャー」、「グルメ」の4分野それぞれの地図と、その中からピックアップされた店の情報が載っています。



おたのしみ袋に入っていたもの。

CIMG4946.JPG


・ポリエステルフィルムコンデンサ(103JT)…70個
0.01μF±5%、Tってなんでしょうか?製造年とか?
・電解コンデンサ33μF16V…12個
黒色です。もともと小袋に分けられてはいませんでした。
・電解コンデンサ47μF16V…45個
茶色です。これも自分で袋に分けました。
・電解コンデンサ2200μF50V…6個
・スライド型可変抵抗100kΩBカーブ…3個
端子の数が4本+固定用2本なのでまだ何かあるのかも。
赤色LED…54個
黄色LED…99個
100個ではなかったようです。
黄緑色LED…16個
LEDはいずれも直径約3mmの表示灯レベルです。色によって形が少しずつ違います。
・差し込み型コネクタ
秋月のスピーカーや電源配線の接続用に使われているような白いプラスチック製端子の、4穴のものと5穴のものがひとつずつと、その中に差し込むための金属製メス端子が8本です。
電気工事に使う、単線ケーブルを一旦差し込んだら抜けにくいというやつに似ています。
・ACファン15W
コンセントに繋いで使うらしい、15WのACファン。扇風機に向けたらよく回り、端子にオシロスコープを繋ぐと0.2Vくらいの正弦波が出ていました。100Vのコンセントに繋いだらどうなるんだ…
「高所取付用」と書かれていて、指を入れたら終了のようです(笑)
・ペルチェ素子…5枚
僕の目当てであったペルチェ素子です。これだけで元取れてます。何に使うかって定まった用途は考えていませんが、友達や後輩に使いそうな人もいるし、面白い部品なので。


あと写っていないのですが単三4本用のスイッチ付き電池ボックスも。同じものを持っていたので、普通に売れるものだと思いますが…
(コンデンサとかも普通にいい感じなのに)


こんな感じでした。

1月のときはよく使いそうな部品がたくさん入ったものでしたが、今回はペルチェ素子目当てでした。

普通に買ったときの合計金額を計算しなくても、ペルチェ素子だけで元は十分取れています(笑)
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